メンヘラによるメンヘラのための雑記帳 ーそれでも生きていくためにー

メンヘラの制度活用方法、処方薬の感想、現在の心境などをつづっていきます。※このブログの引用・転載は禁止です※

はてなブログのカテゴリ

カテゴリの追加編集が、直感的にわかりにくい。

 

新しいカテゴリを作ろうと思ったとき、記事を書く⇒カテゴリーメニュー⇒新しいカテゴリー⇒登録⇒記事を公開する

 

という手順を踏まないとカテゴリー新規追加ができない。

もっとスマートな方法があるような気がするけれど、見つけられていない。

設定画面からは、記事にカテゴリーを追加することは簡単に行えるが、新しいカテゴリーを作ることができないのだ。

 

なんて、不便なのだ。

ブログのHTML編集などは便利かもしれないが、その程度はどのブログサイトにも存在する。

シンプルさはとても良いのだけど、かゆいところに手は届かない。

今時ブログを書く人というのは減っているから、運営が続いているだけありがたいのかも知れないけれど。

スタンプぐらい用意されていて、簡単に押せてもいいのではないだろうか。

そういうものが無いシンプルさが逆に売りなの?

それともそういうものも存在するけどインストールや設定が必要なの?

 

もう少しくらい直感的に操作できるようになっていたら、と思うことが結構ある。

月額それなりの金額払ってるけれど、ドメインを使わせてもらうだけにしては高いような、やっぱり自分のブログを作るということも、この先数ヶ月で考えた方がいいのかな。

あー。でも、こうして「書くだけ」で済ませられるのは楽なのだ。

その手間にお金を払っているのでは?

いいえ、書くだけなら無料で使えるのです……。

 

ということで、有料価格とそのサービスの差別化があまりできていないことが不満点なのだ。

もうちょっとだけ、差別化して欲しいと思うのはわがままになるだろうか。

 

 

アドセンスの合格が遠い その2

アドセンスへの道 その2

アドセンス、最近時間がかからず却下してきます。

 

1日ですね、最初は10日間かけて却下していたのでここ数ヶ月の間にシステムがまた変わったのでしょう。

 

とりあえず、4記事下げてみました。

お薬の記事と、お得情報として上げてた記事3本です。

お得情報の記事3本は内容は薄かったものの、広告リンクもしておらず、特別推奨もしておらず、関係は無い気がするのですが、思い入れも無かったため。

また記事としては古かったので現在と状況は変わっていたのもあり、下げました。

 

お薬の記事は、効果効能は特別書いていなかったのですが念のため。

アドセンスの不合格通知に関しては「複数のポリシー違反」と出ており、リンクをクリックしても何が何やら。

正直、ゼロベースの方が早い気がしてきます。

ミニマム5記事で申請して合格した、なんてまことしやかに語られているブログさんなどを拝見すると、全部記事を下げて、一から書く方が現実的かもしれません。

原因がわかりやすくなりますものね。

 

また同じ理由で短期間に不合格通知が来た場合、2019年以前の記事は全部下げてみようかな、とも考え中です。

少ないブログとはいえ、それはそれで手間なのですが。

さて、次回はどうなっているのでしょうか。

 

合格が、遠い。

毎回否定されるのは、何であれつらいものです、ほんとうに。

 

 

気象病、天気病

気象病、天気病というのを聞いたことがあるだろうか。

わたしは最近まで知らなかった。

 

低気圧などの気圧変更に伴い気分や体調に変調をきたす症状。

梅雨時期、台風の時期、秋雨、などに多い。

気圧の急変に因ることが多いらしいが、わたしの場合は急変に限らず低気圧に弱い。

気持ちの落ち込み、耳鳴り、倦怠感、頭痛、眩しさ

この辺が主な症状として現れ、身体を起こしているのが難しくなる。

人によってはめまい、吐き気などの症状もある。

 

低気圧性頭痛はずいぶん前から知っていたし、アプリも長年お世話になってきたが、気象病、天気病などと言われ、外来が存在することは知らずにいたので驚いた。

もっとも、外来も愛知県と東京都で完全予約制をとっているらしく、受診するのは難易度が高そうである。

病院に簡単に通えると思ったら間違い。

初診を受けてもらうのも大変で、通院が可能な自分の状況を作るのもとても大変なのである。

 

そもそも、雨の日、低気圧の日に気分や体調が著しく不調になる人が他にもいる、という事実はどこかホッとした半面、関係なく過ごせる人が圧倒的であるという事実にも愕然とした。

雨自体はそこまで嫌いではない。

雨に伴う低気圧の発達、停滞が嫌いなのだ。

一日中、耳鳴りと頭痛と倦怠感に襲われる。

ものすごく無理をすれば起き上がることも可能であるが、その分、「甘え」と指摘を受けやすいだろう。

「甘え」ているのか「無理をしている」のか、「普通」との境界線はいったいどこにあるのだろう。

他人の感覚を共有できればいいのに、とよく思う。

自分が「甘え」ているのか「無理をしている」のか、簡単にわかるのに。

 

この気象病、三半規管の衰えである可能性があるらしい。

よって、耳のマッサージを重ねることで改善されるとのこと。

耳のマッサージは左右に軽く引っ張りながら回し、血行を良くする、というシンプルなものだったので、なるべく実践していきたい。

たったこれだけで改善されるのならばありがたいことだ。

耳栓を使うのも良いとあったが、プールなどで使う耳栓と何が違うんだろうか。

 

日によって悪化したり、マシだったりするメンタルはもしかすると気象にも影響を受けているのかもしれない。

季節性、気象変動、月経、服薬、こんなにもいろいろなものに振り回されるので、一日でも、週でも、月でも、1年でも、全然違ってくるのがとてもしんどい。

ほんとうに、どうやったら「普通の身体」が手に入るのだろう。

メーテルーーーー!!!というお気持ち。