メンヘラによるメンヘラのための雑記帳 ーそれでも生きていくためにー

メンヘラの制度活用方法、処方薬の感想、現在の心境などをつづっていきます。※このブログの引用・転載は禁止です※

アドセンスの合格が遠い

  1. アドセンス登録への道

ブログを書くにあたり、やっぱり一度は考えるアドセンス。

 なんとなく書き始めたブログを、どうにか1円でも、収入に繋げられないだろうか。

それが赤字であっても、モチベーションが違うではないか。

もちろん赤字は避けたいのだけど……。

 

ノリと勢いだけで始めるのはきっとアドセンスあるある。

そしてノリと勢いではどうにもならないのもアドセンスあるある。

4回目の申請は通らなかった。

ここからは、メモ記事を少しずつ書きながら何度も挑戦していきたいと思う。

中には30回近く挑戦して合格した人もいるのだとか。

貼っていた広告はすべて取り下げたし、ドメインも取得した。

お問い合わせもページを作り、プライバシーポリシーも書いた。

一部編集したものの、使っていいよと書かれていたのでお問い合わせもプライバシーポリシーもコピペがベースだ。

 

アドセンスの不合格理由は曖昧で、複数のポリシーに違反しているとのこと。

複数のって、どこのどれでしょうか。

まずは記事を書きながら、コンテンツの充実を図り、同時に記事が増えていく毎に過去記事を下げる、という作業をして何度も挑戦していくこととした。

 

素人にとって、ドメインの取得、設定、お問い合わせ設置、プライバシーポリシーの表示、はてなブログの設定。

過去記事からの広告全削除、ポリシー違反の可能性がある記事を全部下げる。

といった作業だけでも、どれだけ大変でリソースを奪っていったことか。

時間的リソースだけではなく、精神的にも脳のキャパ的にも、

「いやいやいやいや」「むりむりむりむり」

そんな感じだった。

 

それでも、わたしのブログに至っては、正確にできているかも怪しい。

とても残念なラインだ。

画像は商用でも問題ない無料で使えるものをDLした。

それでもほとんど使用していない。まだその段階にないからだ。

画像があるほうが分かりやすいし、雰囲気も良くなると思うけれど。

 

もっときちんと調べて、シンプルでよくあるフォーマットでちゃんとしたブログ運営をしている人も多い。

なんなら「はてな」自体を卒業される方も多い。

はてなを使わないなら、自分でブログを、HTMLやCSS?を書くのだろうか。

ワードプレス?利用料払って、覚えるの??

「アドセンス登録すらままならない」状態なのに、そこまでは到底できない。

キャパが無い。

そんなやる気も元気もあれば仕事ができる。

時間があっても稼働できる時間というのは、正直少ない。

 

だからこそ「めんたるへるす子」なのだ。

考えずに打つだけならこうして文字は出てくるのだけど、これ読みやすいのだろうか。

 

話が逸れた。

こうして、すでに半年もかけたグーグルアドセンスへの挑戦は、諦めとやる気が交互にくる。

ドメインは取得してしまった。

すでに時間を無駄にしてしまったが、はてなもプロに年契約してしまった。

大きくはないが投資はしている。

最低限必要な金額だったからだ。

 

書いてみたい記事もある。

途中になってしまった障害者として生きていくための文章も続きを書きたい。

自分自身がもがいて苦しんでいる中、ここから同じように苦しまないとならない状況に陥っている人たちの、手助けになるような、そんなブログを書いていけたらうれしい。

 

まだまだ、アドセンスへの道は遠く険しい。

何しろ、何が問題なのかはっきりしていない。

2年も放置していた間にコピペされているのであれば、過去記事全削除しなければならないし。

何かを見ながらコピペした記事は一切存在しない。

だが、コピペされているのであれば、それはわからないことだ。

ブログタイトルが、変更前、まさか他のブログと被っていたのも知らなかった。

タイトルは変更したのだけど、ここが引っかかるのであればもうドメインを捨てるしかない。

課金のしなおしだ。

1円稼ぐどころか、アドセンス合格すら遠いのに、さらなる課金だと?お話にならない。

ということで、可能性はありつつ、まずはこうして必要な記事を書きながら、過去記事を下げるということで対応を試みる。

 

何度挑戦することになるのだろう。

何度まで、挑戦できるだろう。

ドメインはともかくはてなプロの更新が訪れるまでの間に、やれるときにやれるだけ頑張ってみようと思う。

それでだめなら、この世界の入り口にも立たせてもらえないのだと理解する。

まだ意欲があれば、レンタルサーバーとか、新しいドメインだとか、そういうリセット手順で進めると思う。

何も得られていない、損失はすでに払い済み。

搾取された分を取り返すという無謀な計画ではなく、まずはスタートラインに立ちたい。

それだけなのだ。